肉あぶく構文・なんJまとめ！消された・頭おかしいなど噂はなぜ

ネットで大きな話題となった「肉あぶく構文」。

独特な表現が人気を集める一方、消されたなどの噂も飛び交っています。

本記事では、その背景やネット上の反応について、できるだけわかりやすく調査・紹介していきますね。

肉あぶく構文&なんJ・ネットの声まとめ

肉あぶくさんが発信した独自の文体、「肉あぶく構文」は、X（旧Twitter）やpixivなどでじわじわと拡散されました。

構文としては以下のようなものがあります。

「ドカ寝ビバ起きギガご飯」
「くれぐれもまろやかに」
「ホヮェ!?ここでギガ遠方のセントモウ諸島からノンビバ情報、一丁！！」
「コレイカンシティからタットゥレビーチまで1,3kmのドカトラフィックジャム。ン、運転の際は用心せ？」
「ドバリィモール内の責任グルメ店では食い逃げが発生、ドバり散らかされた食材に店主涙！」
「今月2回目？！ヤァモウこれイカンね？！治安悪かろ？」
「本日のヂャンボマンボラヂオはここまで。お相手はギガ中年男性な私ギャニィでお送りしました！ビバやかでタットレビアンな1日を！」

特徴としては次のようなところがあり、割とインパクトがあります。

ここでは、ネット上で見られた主な反応を紹介していきます。

神「ヘイお待ち! 遺伝子マシマシやで!」

肉あぶく構文は、こうした奇抜なフレーズが特徴的です。

「ヘイお待ち！」というテンポの良い入りから「遺伝子マシマシ」というぶっ飛んだ表現に繋がるのが、構文特有の面白さと言えるでしょう。

「ワイより稼いでて草」

5ちゃんねるのなんJ民を中心に、肉あぶく構文をネタにした投稿も多く見られました。

ネットでは「草」と笑い飛ばす文化がありますが、それもこの文体の勢いと親和性が高かったからこそだと思います。

「ブラックジャックに頼めば直してくれそう(小並感)」

ちょっと話は変わりますが、この発言は肉あぶく構文の過剰なインパクトを、手軽にツッコミを入れて楽しむ典型的な例ですね。

「両親が金のために電子の海に放流してるんやから笑ってあげるのが礼儀やろ」

この意見には、どこか諦めとユーモアが混ざっています。

SNS文化特有の、受け入れて消化する感覚がよく出ていますよね。

「もはやかわいいって言う以外許されないからな」

肉あぶく構文を擁護する声もありました。

受け止め方次第では、個性的な表現を「かわいい」と感じる人も少なくなかったようです。

「おもちくん(18)(195cm90kg)『お前ら昔オレの事バカにしてたよな?』」

具体例を挙げると、こうしたネタもよく見られました。

急に現れる謎のキャラクター設定も、肉あぶく構文と相性抜群だったと思われます。

「『動物的嫌悪感・攻撃性』と『社会的共感性・調和性』 ネット民はどっちを優先する人間なんや?」

本質的な問いかけをしている声もありますね。

肉あぶく構文を面白がる一方で、不快に感じるかどうかという議論は、ネット社会全体のあり方にもつながる話だと思われます。

肉あぶくの作品が消された？頭おかしいとの噂も？

（出典：Google）

ここからは、肉あぶくさんの作品がなぜ消されたのか、そして「頭おかしい」と言われるようになった背景について詳しく見ていきます。

作品削除の経緯とは？

肉あぶくさんの二次創作作品、特に「ドラえもん」のキャラクター「我成栄一郎先生」を使ったBL二次創作が、大きな問題になったのは事実です。

pixivやXに投稿された作品が、小学館からの指摘により削除・非公開化されました。

このあたりは、著作権やキャラクターイメージの問題が大きかったと考えられますね。

また、ネットでは「イーロン・マスク氏が怒った」という説も飛び交いましたが、実際には小学館からの権利指摘が主な原因と見られています。

どうして「頭おかしい」と言われる？

肉あぶくさんの文章やイラストは、一般的な感覚からするとかなり過激なものが多かったのです。

作品中にはグロテスクな描写や、BL要素を極端に誇張した内容が含まれていました。

これが一部のユーザーから「気持ち悪い」「頭おかしい」と言われる理由につながったと思います。

ただし、一部では「独特なセンスがすごい」という評価もありました。

実際、肉あぶく構文自体はXやTikTokでネットミーム化して、広く愛用されているんですよね。

なぜ急に消えたのか？

ちょっと話は変わりますが、肉あぶくさん自身は、消された理由について大きな説明をしていません。

ただXでは、「pixivのがなちもほぼ全て削除済みです」といった投稿が確認されています。

このことから、やはり何らかの正式な警告を受けて、自主的に対応したと考えるのが自然でしょう。

一方で、「自分の思想を添削すべきだと思う」といったネット民の意見もあり、作品の内容に対する批判が相当強かったこともうかがえます。

ネット民の反応は？

「ざまあみろ」とする人もいれば、「面白いのに残念だ」と惜しむ声も多かったです。

特になんJでは、「構文だけは好きだった」という意見が目立ちました。

つまり、元の作品は苦手でも、あの独特な文章センスには一定のファンがついていたわけですね。

「目立つ杭は打たれる」という意見もありましたが、それだけ影響力があったからこそ、今回の事態に発展したとも言えるのです。

「肉あぶく」のなんJ板を再現

ここからは、ネットの声を参考になんJスレッドを再現し、ネット民たちのリアルな反応を紹介していきます。